懐かしの自力マッピング

明日発売で気になるゲーム。



懐かしのウィザードリィシリーズを彷彿とさせる3DダンジョンRPG
絵はマイルドな感じですけど、自力でマッピングさせるとか今時無いですよね。



私がウィザードリィに触れたのは、中学生の頃にGBの外伝2を薦められてから。
その後、外伝3やって、PCエンジンウィーザーリィ3・4やったぐらい。
PCエンジン版はアイテム名とかローカライズされてなかったので、英語の辞書片手に攻略してたなぁ。


外伝シリーズは、通った場所のマップはデュマピックの呪文で表示されましたが、
3・4は自力で方眼紙にマップを書いてたクチです。*1
…「デュマピック」って久しぶりに言ったぞ。
もう一度言っておこう「デュマピック」。



とまあ、そんな昔の記憶を刺激された人の注目を集めて、ネット上での前評判が高まってるんでしょうね。


問題は、そこまでの作品をじっくりとプレイする余裕があるかなんですが…。
ストーリーとかほとんど無くて、ひたすらダンジョンに潜る部分も踏襲しているなら、
意外と毎日少しづつ…ってプレイスタイルにマッチするかも知れませんな。*2
発売後のウィーザードリィ世代の反応に注目しておきます。


(追記)
http://www.retropc.net/fm-7/misc/wizardry/wizardry_spell.html

さらに真発音というものが設定されており、DUMAPICをデュマピックと発音するのは、『厳密にいうなら正確な発音ではない』とのことです。DUMAPICの真発音は「ダーウーク・ミームアリフ・ペーイチェー」となります。

へ〜、知らなんだ。
ウィザードリィの設定は奥が深いなぁ。

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*1:自分が居る座標、向いている方向しか教えてくれないから。

*2:キャラクターメイキングだけで1週間ぐらい持つかも知れない…。