これにて一区切り(予定)

順調に行けば今日からはハンター生活がメインとなります。
なので、昨日はとりあえずのカルドセプト対戦締めくくり。



昨晩もにゃっきさんから「ギアさまを使う」と予告されたので、微妙に残業しつつ色々と対策を考えました。
バニシングレイ*1とか、アーマードラゴン*2とか、無属性への対抗手段を増量するのが一番ですけど、
そこまで露骨な手段を取るのも気が引けますねぇ。


で、露骨な無属性対策はあんまり入れず、*3
STの高いクリーチャーをグリグリ移動させて攻め入る戦法を防ぐことを考えました。



クランプ*4やデビリティ*5のスペルを多めに入れます。
STを下げてしまえば、チャリオットとかでギア様に攻められても怖くないですし。
クランプは自軍クリーチャーのSTも下げてしまうので、
ブックには戦闘中にSTが変動するクリーチャーをメインに入れます。
クリーチャーのSTを弱体化させる仕掛けに因んで、ブック名は「貧弱貧弱ゥ」でした。



…なのですが、蓋を開けてみればそこら辺の仕掛けは発動せず、むしろこちらが攻勢に出るぐらいの展開。
保険で入れておいたポゼッションが猛威を振るい、にゃっきさん側の主力を押さえてしまったので…。
ポゼッションによる誘拐成功率は、ジャイアニズムデッキを越えてたなぁ。


その後もにゃっきさんのウッカリが発動してしまったり、*6
こちらのダイス運が復活してたりで、節目となる勝負を制することが出来ました。



総魔力のグラフを見ると、かなりの接戦なんですけど、
にゃっきさんは全体的にツキに見放されてる感じの展開でした。
きっと某ベータテストに当選された反動が来ていたんじゃないかと…。


今回の思い出カード



戦闘中にはSTが跳ね上がるクリーチャー達。
彼らならばクランプでSTをマイナスされても影響なしです。
…まあ、結局ほとんどST減らすスペルは使いませんでしたが。


ドルールにはポリモーフのスペルを使われてしまったものの、
変身後はグラディエーターになったという皮肉…。
ここら辺にもツキの落ち具合が見え隠れしてましたねぇ。

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*1:無属性クリーチャーを破壊するスペル。

*2:無属性の攻撃を無効化。領地能力で無属性クリーチャーにダメージ。

*3:…と言いつつ、セイントは2枚入ってたけど。

*4:マップに配置されたクリーチャーのSTを-20する。

*5:対象クリーチャーのSTを0にする。

*6:セイントにメタモーフベルトで挑んでしまうとか、こちらのアイテムを見逃して、ボージェスがポゼッションに返り討ちにされたりとか。