狩猟笛VS○○

昨晩はHR11に到達しました。
途端にレイア、フルフル、バサルモス、ドドブランゴといった飛竜達が出現。
…これまでの出し惜しみは一体。


まあ、狩りの幅が広がるのは良いことですが。
そんな訳で、色々な飛竜を狩猟笛でパカパカ叩いてきました。
以下、狩猟笛によるマニアックな飛竜戦の雑感です。



まずはゲリョス戦。
頭の叩き甲斐がある飛竜ですね。
狩猟笛自慢のぶん回しは有効なのですが、
頭が上下しやすいので、タイミングを計って出す必要がある感じでした。
ボーンホルン改でも結構イケます。


お次はレイア。
レイアはスタン耐性低いので、楽しみにしてましたよ。
ブレス吐く時には、ぶん回しでも叩き付けでもご随意にって感じです。
討伐までに3回ぐらいスタンが発生してました。


もう少し攻撃力が欲しい気もしますが、ボーンホルン改でも頑張れます。
桜レイアは…うーん、厳しいかも。
戦闘中に演奏するのはドキドキです。



でもって雪山のフルフル。

ハンマーよりもリーチが長く、エレクトリックサンダーの外から叩けるのはグッド。
ただ、攻撃力不足の感は否めないなぁ。

弾かれる足付近に当たってしまうことが多かったので、
ぶん回しを駆使して、ピンポイントで頭を狙えるようにならなければ。



締めはザザミ討伐に。
打撃武器は相性良い相手なんですけどねぇ。
何故か演奏してると高確率で狙われるんですよねぇ。
MH2で幾多のザザミをハンマーの錆びにしてきたから、手配書でも回ってるんですかね?

ハンマーに比べて隙の大きな動作が多いからか、ちょっと被弾率が高い印象。
討伐後、「おどる2」にて激しく狩猟の喜びを表現してきました。



うーん、ボーンホルンの演奏効果は文句無しなのですが、
殴ることを主体に考えると、そろそろ新たな笛を作らないと厳しいかなぁ。
今は従来の笛しかリストに挙がってませんけど、
カプコンなら製品版では種類を追加してくれるに違いない。


…まあ、期待しないで待ってます。


役に立たない豆知識

昔の知識が呼び覚まされました。
笛を使わない人にはどうでも良い話です。
笛を使う人でも大したこと無い話です。


演奏って、演奏1〜3を切り替えて*1音符を組み合わせますけど、
普通に演奏を始めると必ず演奏2からなんですよね。


これを隙の小さい「つか殴り」キャンセルで演奏を開始すると、演奏1とか3からでも始められます。
…いや、すんごい地味なのは承知してるんですけど。


えーと、体力をアップさせる赤→青→白みたいな演奏をする際、
これを利用して演奏3から始めると切り替えが減り、ちょっと早めに効果が発動したりします。
…いや、すんごい地味なのは承知してるんですけど。


あ、これをやると狩猟笛のプロっぽい香りがします。
…このテクを理解できる人は滅多に居ないと思いますけど。

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*1:ボーンホルンなら、演奏1(右スティック上)=青、演奏2(右スティック左右)=白、演奏3(右スティック下)=赤といった具合。