そろそろソロでも ラージャン編

前回はアカムトルムに挑んでみた、狩猟笛ソロによる討伐。
今度のターゲットは恐ろしいラージャンです。


MH2の頃なら、間違っても笛で挑もうなどと考えませんでしたが、
パワーアップしたMHP2の笛ならばきっと…。


さて、問題はどの笛で挑戦するかです。
ラージャン戦と言えば氷属性の武器。
氷属性の狩猟笛もありますが、ドスギアバルーンは演奏効果が今ひとつ…。
攻撃力強化[大]を使える笛で叩いた方が、ダメージも大きそう。


そして、ソロラージャン戦で怖いのは変身時の咆哮。
怒りは全部自分のダメージで発生するワケで、近距離で咆えられるのは必至。
これは耳栓無しじゃ怖すぎます。


そこら辺を考慮して、今回の相棒は「轟鼓【虎鐘】」に決定。
スタミナ減少無効が使えませんけど、狩猟笛ソロならノープロブレム。
移動速度アップが掛かっていれば、抜刀移動でスタスタ逃げられるし。



あとは回復アイテム色々、落とし穴やらシビレ罠を持って雪山のラージャンへ。



基本的な立ち回りは、付かず離れず時計回りに回って、
隙を見てはぶん回しや叩きつけ。


あとは突進等の後で背中を向けた時、
振り向きに合わせて叩き付けを置いておくと、頭をベシっと叩けて良い感じ。
直後の攻撃が怖いものの、思い切ってラージャンの下に転がると、
大抵の攻撃は頭の上を素通りして行きますね。
ジャンプブレスが来ると痛い目を見ますが…そこは笛の神様に祈ってます。


で、しばらく戦ってると、恐怖の怒りタイムが訪れるワケです。
…昨日はスタコラサッサとエリア外に逃げてました。


さすがにラージャン戦で演奏する余裕は見出せなくて*1
攻撃力強化[大]は2分までだし、戦闘中に移動速度アップが切れるの怖すぎるし…。
そんな訳で、怒った時には一旦エリア外で演奏し直し。
怒りが収まるまで外で待機したりはしませんが、ちょっとチキン気味な戦法です。



そこら辺のロス、まだまだラージャンの気持ちを理解できてないとこもあり、
今回の討伐は30分以上かかりました。
うーん、タイムアタックしてるワケじゃないけど、もう少し縮められそうかな。


とりあえず、彼の気持ちを理解する為にキリンを頭からバリバリと…*2

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*1:紫→紫なら、ブレス時や連続パンチの初撃を避けた後にできそう。

*2:MH2の闘技場では、キリンの蒼角がラージャンのエサだったから。