ちょっと強引に難関突破

昨日は忙しかったので、狩の時間は少々短めでした。
まあ、内容的には非常に熱かったんですけど。
…なんせ、引き続き黒グラビ2頭討伐に挑んできましたから。


まずは前回に引き続き、睡眠による分断を狙います。
今回は閃光玉も併用して、ターゲットがエリア端に行ったら足止めし、
その隙に寝かしつけてもらうという作戦。


グラビモスは閃光玉を食らうと咆えまくりなので、高級耳栓が重要になります。
フミさんは高級耳栓装備を作ってないとのことだったので、轟鼓【虎鐘】の出番です。
…たまには覇笛ハウカムトルムも使ってあげたいけど。*1


ハウカムトルムの聴覚保護【大】は1回で掛かるけど音符4つ使用、
轟鼓【虎鐘】の聴覚保護【小】は重ね掛けが必要だけど音符3つ使用。
初回に限ってはハウカムトルムの方が断然速いです。


が、今回はクエスト中に効果を切らさないことが肝要。
戦闘中に演奏する事を考えると、音符4つの旋律は厳しいものが…。*2
こんな感じで、意外と色々考えながら運用してたりします。



で、閃光&睡眠作戦です。
狙い通り寝かせるとこまでは順調だったのですが、
もう片方の攻撃で起きてしまったり、戦闘中に気付かれてしまったり、
なかなか思い通りには行きません。



ガンナー装備のにゃっきさんは焼かれまくり、
硬い剣士装備に着替えて、武器もスリープショテルに持ち替えることを決意。


それを機に作戦もごっそり変更することに。
閃光玉を前面に押し出して使います。
調合素材も持ち込んで使います。


…全部で45発分の閃光玉。
もちろんシビレ罠とかも使用。


閃光玉物量作戦は冗談のつもりで提案しましたが、これが意外と効果あったり。
ブレスの十字砲火やら、グラビの陰からグラビが突っ込んでくる心配が激減します。
まあ、常に閃光玉投げてた訳じゃないので、それなりに攻撃も食らいましたけど、
みんな硬くなったお陰で、キャンプ送りは免れてました。


シビレ罠も併用し、片方を集中してボコボコ叩いてたところ、
フミさんが麻酔玉をぶつけて1匹目を無事に捕獲。


残り1匹になれば、あとはじっくり攻略するのみ。
スリープショテルで寝た隙に爆弾や罠を補給してボコボコに。
これまた弱ったところを捕獲して、ついに死闘に終止符が打たれました。



ポーチが一杯で、麻酔玉まで手が回らなかったなぁ。
物持ちの良いフミさんには、パーティの道具袋の称号を差し上げましょう。


…その一方で、砥石を忘れたお茶目な片手剣使いが居たことは、私の心に秘めておきます。
 
 

*1:聴覚保護の効果を使えるのはこの2つだけ。

*2:…と思ってましたが、ちょっと考慮の余地あり。ハウカムトルムの音符配置だと、攻撃キャンセル演奏から聴覚保護【大】が使えるので、大して手間は変わらないかも。