レラカムトルムがなんぼのもんじゃい

にゃっきさんから「はてなスター」なるサービスが始まった事を聞き、
聞いたはいいけど全然理解しないまま、「あ〜、これね。”Add Star”ってある」
と、ポチってクリックしてみたら自分で自分の日記に星が付きました。
…なんですか、この自画自賛。

昨日は、ここのところ毎月恒例となってる忙しい日々の始まり。
…だったのですが、今月はそこまで鬼のような厳しさではなく、
遅めに狩りが始められるぐらいの時間には帰れました。

いつものように繋いで、蒼レウスを狩りに行くことになりましたが、
太刀のフミさん、大剣のにゃっきさんとも耳栓のスキルが付いてませんでした。
む、これは聴覚保護の出番ですね。

そこで頭に浮かぶのは、先日のグラビ2頭討伐で使い損ねた「覇笛ハウカムトルム」。
3人がかりなら、そこまでシビアに装備を選ぶ必要も無いし、ここは使ってやらねば。

いや、そんなお情けで使うほど、微妙な存在ってことも無いですけど。
「○○カムトルム」シリーズは、やっぱり弓の存在が強烈ですからねぇ。
そのイメージを引きずると、笛のあまりにアレな斬れ味ゲージはネックです。

ただ、斬れ味レベル+1があれば、緑ゲージも普通に使えるレベルになります。
会心率も40%あって、攻撃力は問答無用の1300。
レウスはよく飛ぶから、音符を多めに使う演奏も楽々。
あ、だんだん使える子に思えてきましたよ。

初見のフミさんからも「かっこいい！」とのお言葉を賜りました。
うむ、そうでしょうとも。
こっち↓の角度から見ると、アカムトルムの顔そのものなんですよね。

演奏中は口がパカパカ開くしイカスなぁ。
覇弓レラカムトルムなぞ目じゃありませんね。

気を良くして、続くクエストも覇笛を担いでいく事にします。
どうせなら、うるさいヤツが良いなぁと、砂漠のティガレックス討伐に。

覇笛を担ぐなら、雪山よりも砂漠でしょう。
実は「暑さ無効」も使えますからね。エッヘン。
…まあ、その前にクーラードリンク飲まれることも多々ありますが。

聴覚保護【大】の演奏効果の前では、ティガさんの咆哮も無力。
範囲は狭いから、元々食らう事は少ないものの、
これが攻撃のチャンスになるのは大きいと思いました。

異常震域よりも体力が多い単体クエストですが、スムーズにクリア。
…ちょっと三途の川が見えかけた場面もあったけど。

演奏効果に偏りはありますが、なかなか使える笛なのです。

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はい、それでは恒例のトランスフォーム。
狩猟笛の中でも、特徴的な形状を持っているので期待大です。
レラカムトルムには真似できない芸当ですね。

まずは正面のアングル。

…えーと、よくわかりませんがエイリアンっぽい何か。
ガンメンのように見えなくも無いかなぁ。

一方、後ろから見るとこんな。

これはカブトガニを連想させます。

形状は似てませんけど、こんな色ツヤを持ったカサカサ這い回る虫が居たような…。

(7/13 追記)
昨日は狩りの後にすぐ寝たので、実質的に更新無しで。
…クエスト中から寝かけてましたが。

書き忘れてましたけど、蒼レウス戦で落とし穴中にスタンが発生しました。
普段は落ちながらもギャーギャー暴れるレウスも、この時ばかりはクテッと大人しく。
こういうの、他の飛竜でも狙えるかもなぁ。
　
　