ひとしきり転がして
- 出版社/メーカー: ナムコ
- 発売日: 2007/10/18
- メディア: Video Game
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という訳で、ここ数日ビューティフル塊魂をやってましたが、
一通りクリアして、王様が空けちゃったブラックホールは塞がれました。
まだダウンロードによる追加マップがあったり、
まだまだ王様の評価が低いステージも残ってますが、とりあえず感想を。
良かったところ
- スケールアップした時のマップ切り替えがスムーズ。
- 旧作よりも巻き込めるモノの密度が高く、気持ち良く巻き込める気がする。
- いつも通りの面白さ
気になったところ
- 音楽がイマイチ。インパクトある曲が無く、どれも似たり寄ったり。
- 一部のルール(火星)がイマイチ。巻き込むと不利なモノを設定すると、このゲームの面白さは半減してしまうと思う。
- ステージ数が少なめ。*1
- ステージ切り替えの間が無くなったので、長丁場のステージは疲れる気がする。
- アナログスティックの配置が左右対称ではないからか、王子ダッシュしにくい。
- ステージをクリアした時、記録の良し悪しに関わらず上書きされる。以前は選択できたのに今回は強制。
- 何故かオートセーブが存在しない。
こんなとこでしょうか。
良いとこの項目数が少ないのは、「いつも通りの〜」で端折られてるとご理解ください。
記録の上書きなんかは、以前よりも退化しちゃってて気になるなぁ。
まさか、記録が良くなかったらセーブしないで終われとか?
そのためにオートセーブが無いとか?
音楽に関しては、旧作のサントラをHDDに取り込むなりして、
ゲーム中のBGMとして使う方法を、にゃっきさんから教えて貰ったので解決かな。
今後は「塊オンザロック」とか聴きながら転がします。
*1:個人的には不満って程ではありませんが。ただ、本編がこの内容で定価6000円、かつ追加マップは有料となると、正直がめついなぁという印象は受けます。