やっぱり最高

世間がセカキューあたりに精を出してる間、私はNiGHTSを遊んでおりました。


Wii版がイマイチに感じたのは、それなりに思い出による補正がかかってたかも?
…と思わないでもなかったのですが、全然そんなことはありませんでした。
やっぱりサターン版が最強。


ゲーム中のテンポの良さが段違いですよ。
アクションゲームってのはこうでなくちゃね。


まあ、プレイ時間という観点から見れば、
エンディングに到達するまでの時間はかなり短いです。
だからと言って、無駄にデモを入れて尺を延ばせば良いって話じゃないし、
そもそもNiGHTSは、初エンディングを見た後のスコアアタックが熱いワケで。


…偉そうに言ってるわりに、稼ぎが甘くてオール評価Aはまだなんですけど。


とりあえずクリスマスナイツは開放されました。

時期的には、Wii版発売のタイミングでこっちを出せれば良かったのにねぇ。
ホントにセガはいつまでたってもセガだなぁ。



あとはセガダイレクトからサントラも到着しました。
ササキトモコの音楽も最強。


考えてみれば、この人の音楽はNiGHTSを始め、
「ROOMMANIA#203」のセラニポージやら、「きみ死ね」やら「赤どこ」やら、
私のゲーム人生の中で、かなり思い出深い作品の数々を生み出されてます。
散々トリップさせてもらいました。


嗚呼、あの輝いていた頃のセガよカムバック…。