しんどい狩りの日

昨晩の狩りは、前日にリタイヤしてた「湿地帯の捕食者たち」から。
ババコンガ亜種→ゲリョス亜種→フルフル と連続で狩るやつです。


今回は時間かけてなんとかクリアは出来たのですが…。

なんか率直に言って、ここら辺のモンスターはつまらなくなってる気が。



まずはババコンガ亜種。
ババコンガといえばオナラ攻撃だったりウンコ投げたり。
亜種はそこら辺をさらに強調した感じになってますね。


まあ確かにインパクトあるし、絵的にも面白いです。
しかし、今回はやり過ぎな気がするんですよねぇ。


何度も何度も見せられてると、「あ〜、またか」って感じで、
どんどんインパクトが薄れてきてしまいます。
同じギャグを何度も連発してしまう、空気読めない人のような。
昔はそこまで乱発してなかったし、落とし穴にハマる場面を楽しみにしてたものですが。


ババコンガの魅力って、間抜けで隙だらけなところだと思うのですよ。
大振りの攻撃でバランス崩しちゃったり、無防備に頭から落とし穴にはまったり、
あからさまなワナ肉を戦闘中に食べちゃったり…。


が、今回から追加されたオナラ攻撃って、
基本的に従来の隙を補うような形で使われてます。
隙が少ないおサルのポジションは、ドドブランゴやらラージャンでいいじゃない。
なんだか、どっちつかずな方向に行ってしまった気がしました。



お次はゲリョス
これも残念系の調整かなぁ。


ゲリョスって走り回るわ、毒は吐くわ、尻尾長いわ盗むわ光るわ…
そんな面倒さがある一方で、トサカ壊れると隙が増えたり、
死んだフリ中にも剥ぎ取られちゃったり、そんな一面もあったワケです。


そういうのが狩りにメリハリを持たせてくれてたと思うのですが、
ゲリョスも隙を無くす方向で調整されてて、なんだかなぁと。


単体で狩ってた時はそこまででもなかったのですが、
今回2頭を続けて狩ってみたら、どうにも漂う作業感をぬぐえなくて…。
私が疲れてるからなんでしょうか?


あ、フルフルは良いと思います。
単調になりがちだった戦闘に、ちょっと幅が出た気がするし。



やたら疲れれる狩りをしてしまったので、締めはバサルモスに癒してもらいに。
初日に作って以来、持ち出す機会の無かったミラアンセスライドをギュイギュイ言わせて。



ブレスをしっかり吐くようにはなったりしてますが、
概ねこれまで通りの感じで癒されました。


ついでに岩竜の剛翼が1回で3枚も出てきました。
ヴォルカニックギグを作るための難関かと思ったら、意外とあっさり出るもんですね。


と思ったら、業炎袋の方が全然足らなかったのですが。
こんなことなら改良型機械鎚なぞ作るのではなかった…。
業炎袋集めしんどいなぁ。