Falloutプレイ日記 −やっと本筋へ…−

何かもう色々なことがありすぎて大変だった、4日目のFallout記録です。

モイラに報告

朝になるのを待って、モイラに地雷原での冒険を報告。
うすうす何も貰えないパターンじゃないかなぁと疑ってましたが、
地雷をお土産に渡したら、ボトルキャップ地雷の設計図とかくれましたね。
使ったことないけど。


食料について調査するためにマーケットへ行き、
地雷について調査するために地雷原に行き、
サバイバルガイドとやらの1章で残されているのは放射能について。
なんとなく嫌な予感がしたから選ばなかったのに、
結局のところ、放射能について調べることになりました。


そりゃあサバイバルには大事なことだと思いますけどねぇ、
実際に放射能浴びて来いって、んな無茶な…。
自分のプレイ時はScienceスキルで言いくるめ、
実験体になることを免れたにゃっきさんも、「浴びて来いと」仰います。
他人事だと思って適当なことを…。


結局、メガトンの爆弾傍で放射能漬けになってきました。
にゃっきさんなぞ、待ち時間で記念写真撮ってるし。

…久しぶりに3人称視点にしましたが、
改めて見ると、ものすごい怪しげな格好だなぁ。


結局オプションの600RADまで浴びせられました。
モイラもにゃっきさんも鬼だな。

危険な場所の調査に送り込まれたり、放射能浴びせられたり、
モイラってば実はタロン社の手先で、賞金でも狙ってるんじゃなかろうか?
もう無茶な調査は勘弁と、1章の完成まででモイラのクエストは保留。
2章以降は気が向いたらね…。

GNRを目指して

さてさて、これまで多大なる寄り道に労力を費やし、
父親探しの目的なぞどこか行ってしまった感じでしたが、忘れてません。
これまでだって、メガトンを拠点に活動してたら、
父親が戻ってくるかもしれないなぁと思ったからこそだし。うん。


そろそろモリアーティから買った情報を活かさないとね。
という訳で、準備を整えてギャラクシーニュースラジオを目指して出発。
エストの矢印方向を目指して歩いていき、
川を渡ったあの辺りが最初のチェックポイントかなぁと、目星をつけたあたりで、
突然見知らぬ子供に助けを求められました。



とりあえず話を聞いてみると、街が変なアリに襲われて父親が危険だとかなんとか。
別のクエストで出かけてた頃なら野次馬に行っても良かったんだけど、
今はもうお父さん探してGNR行くぞ!ってファイト燃やしちゃったとこだからなぁ。
無下に断るのも悪いので、隠れとくように言いくるめておいて保留。
便利なオトナの言葉だ「善処します」。



気を取り直して再出発です。
矢印が指す方向は川になってましたが、渡れそうな川幅だったので強行軍。
RADスーツ持ってないので放射能に汚染されちゃいますが、
こちとら放射能ならさっき一生分浴びてきたところじゃ!*1放射能がなんぼのもんじゃい!


渡ってみると、どうやら矢印が指しているのは地下鉄の入り口。
やっぱり地下鉄を抜けた先に目的地があるのね。*2
では地下鉄に…と思った矢先、視界の端に火線が走るのを捉えました。


むむ、Perceptionが人より優れているので、
近所にレイダーが潜んでいるのには気付いてましたが、別の勢力が現れたかな?
こちらはstealth状態のままだったので、他人のケンカであるのは確定。
他人事の安心感から、こそこそと野次馬してみることに。


どうやら撃ち合ってるのは、レイダー(こちら岸)とスーパーミュータント(川の向こう)。
おうおう、あとでは拾ってやるから存分に潰し合いたまえ。
ゲシシシシ


そこへさらに第3の勢力が登場。
こちら岸の建物の影から、黒っぽい3人組がやってきました。
むむ、あれはもしかしてタロン社の奴らかな?
戦闘が終結したのを見計らって、まずは推定タロン社をライフルで狙います。
V.A.T.S.を発動させると、お名前は「ハンター」さん達でした。
初めて見かける人でしたが、まあ悪い人っぽいから良いかなと狙い撃ち。
倒したらカルマまで上昇したので、相当なワルみたいですね。


漁ってみると、レザーアーマー着てたりしてタロン社と一味違います。
ちょうど良いやと、その場で3着使って修理してレイダーアーマーから着替え。
あとは「奇妙な肉」なるアイテムも持ってました。
と、そこで傍らのにゃっきさんから「それ何の肉だか知ってる?」との問いかけ。


「そんなに怪しげな肉なのかぁ…人肉?」
と、空気読まずに正解してしまったためか、なんかガッカリされました。*3
なるほどそういうハンティングする人なのか。そりゃ倒したらカルマ上がりますわな。
また一つ人生経験を積ませて頂いたのでした。

GNRを目指して…今度こそ

本筋を進めたい時でも、容赦なく面白い事が起こるなぁ。
今度こそ気を取り直してGNRへ。


地下鉄に入ると、初めて会うフェラル・グール達がお出迎え。
同じグールでも、メガトン酒場のゴブみたいに知性が感じられないなぁ。
ハンターのお陰で、ハンティングライフルの状態がかなり良くなり、
気付かれず狙い撃てば一撃で倒せちゃうし、あまり怖くはありませんでした。


気を良くしてずんずか進んでると、突然スーパーミュータントと遭遇。
実は交戦するのは今回が初めて。
ぎゃー、でっかい!と驚かされましたが、
クリティカルが発生してこれまた一撃で終了。

命中率の高かった右足を撃ち抜いたら、そのまま壁にもたれて絶命してます。
こういうやられ方は初めて見ましたわ。


メレスティのトンネルでは迷いましたが、
今回はマップの見方も覚えて順調に目的地の方角へ。*4
出口付近に「To GNR Outpost」ってペンキで書いてあったし間違いなし。


出た先はでっかいビルが建っていたり崩れていたり、
メガトン周辺とはちょっと雰囲気が異なる感じ。
しばらく進むと、また複数のミュータントと出会いましたが、
うまく遮蔽を取ってハンティングライフルで狙い撃ち。


でも、隠れてるだけなのに攻撃の勢いが弱まってる?あれ?
どうやら別の勢力が居て、別方向から攻撃してたようで。
こっちの獲物に何してくれとんじゃい!と文句を付けに行くと、
SFっぽいスーツ着た方々が居ました。
これまで会ったどんな勢力よりも装備の充実っぷりが素晴らしい。
ビームをバシバシ撃ってるし。


どうやらこの人達もGNRに向かってるようなので、
尻馬に乗って連れてってもらう事にしました。
ミュータント達がガンガン襲ってきては、ガンガン倒され、
そのたびに私に武器弾薬が補充されます。
なんてステキな方々なんでしょう…。
その日暮らしのウェイストランド人とは何か違いますね。


最後にバカでっかいミュータントを倒して、ついにGNRへ…。
ギャラクシーニュースラジオのDJ、「スリードッグ」とご対面。

さっきのリオンズ達もそうだけど、信念持って生きてるなぁ。
生きるのでカツカツな大半の人達とは別に、
こういう人も居ると知ったのは、なかなか面白いことでした。


で、肝心の父親はここには居ないようで。
父親の行方を聞くには、スリードッグの依頼を聞かなきゃなりませんが、
今は大量の戦利品でカバンが一杯なので、一旦メガトンに帰ってからね。

アリ地獄

パンパンのカバンを抱えてメガトンに帰還。
入手したコンバットアーマーを修理したり、まずはアイテムを整理します。


落ち着いたところで、早速GNRに戻ろうかとも考えたのですが、
頭に過ぎったのは道中で出会った子供のこと。
とりあえず個人用シェルターに避難するって話でしたが、
干乾びちゃってないか気になったので、グレイディッチへ向かうことにします。


実は「蟻クエストは大変」という、断片的な情報を耳にしてたんですけど、
武器・防具も強化され、弾薬も多めに手に入ったし、何とかなるんじゃないかな。



グレイディッチに到着すると、早速怪しげなカサカサという足音?が。
長距離からV.A.T.S.使ってライフルでアリの頭を狙い撃つと、
一撃でグワシャーン!と頭が吹っ飛びました。
こりゃあ気持ち良い。


ファイヤーアリンコ恐れるに足らず。
・・・なんて、気の抜けた事を考えていたんだ、その時は。
まったく、もう!!*5


なかなか調子良かくスナイピングしてましたが、
長距離V.A.T.S.で仕留め損なった時、予想外の距離から火炎放射が。
なんとまぁ…火を吹くとは聞いてたけど、こんなに届くの?マジで?
この時初めてアリンコの恐ろしさを知ることとなりました。


レーダーの赤印に敏感に反応しながら、
まずは子供が待機してるらしきシェルターへ。

あ、干乾びてなかった。


まずは父親の様子を見に行ってみましたが、これは…。
建物の中にもアリは入って来ちゃうようで。
近距離で戦うハメになるのは勘弁だなぁ。


父親の死を伝えてから、
エストが「アリを殲滅しろ」みたいなのに移行しました。
これって街のアリを全部倒せってこと?
とりあえず街中を恐る恐る回ってみたものの、
大抵の家は風通し良くなっちゃって、めぼしいものは見あたらず。
アリは倒しても倒しても出てくるようだし、これは難儀ですな。


アリを潰しながら街を徘徊してたら、地下鉄への入り口を発見しました。
このままだとジリ貧っぽいので、とりあえず入ってみることに。
地下鉄の駅構内でもアリンコが出没しましたが、
アリが沸いてくる地下鉄?もしかして…と考え、ずんずか奥の方へ。


アリの群れを掻き分けて進むと、
地下鉄の奥地で、久しぶりに生きている人間と遭遇しました。
いけ好かない感じのその人の名前はDr.レスコ。
…あれ、子供の話に登場してたような?*6


どうやら問題文をろくに読まなかったくせに、
答えには辿り着いてしまった感じだなぁ。
果たしてこのクエストを、無事に解決へ導くことが出来るのでしょうか?
 

*1:ホントに一生を終えるとこだったけど。

*2:ここら辺の仕組みは理解した。

*3:海外版だとそのままんまなアイテム名だそうで。

*4:途中の分かれ道は何処に続いてたのかなぁ。覚えてたら今度行ってみよう。

*5:パクリ

*6:このクエストを経験された方はお気づきの事と思いますが、ある手掛かりを見つけないまま突き進んじゃってます。