Falloutプレイ日記 −迷子の捜索−

Falloutプレイ日記18日目。

迷子の奴隷のこと

せっかく依頼をこなしたというのに、
肝心の奴隷達はいつまで待っても現れません。
一体何をやっているのやら?


心配になったので、またユニオンに戻ってみると、
みんな出発の準備もせずに普通に暮らしています。
「1時間以内に出発する」って言ったじゃない…。


もう一度ハンニバルに話してみると、
奴隷商人が居たことについて話す選択肢が。
それを話した後、みんな荷物をまとめてユニオンを出発しました。


なるほど、1回目はミュータントについての報告で、
この2回目の報告も必要だったのか。
彼らが到着するまでには、結構な時間を要するみたいなので、
しばらくは寄り道を楽しむ事にしました。


ユニオンの西側をしばらく探検した後、ハンニバルとの待ち合わせ場所へ。
結構な時間が掛かるようで、まだ現れてませんでしたが、
近辺の敵を掃除してから、細かく待機モードで時間を飛ばしていると、
やっと奴隷たちの一団が到着しました。

エストクリア時、経験値が入る表示が無かった気がしますが…
まあレベルは充分に上がってるから良いか。

迷子の父親を追って

「付け合せばかり食べるようなマネしてないで、いい加減メインを楽しめ!」
と、にゃっきさんにツッコまれていたので、
ここらでVault112に向かったらしき父親を追ってみることにしました。
しぶしぶ。


道中では、また面白そうなレイダーの基地も発見したり、
にっくきタロン社の本拠地を通り掛かったり、楽しげな誘惑もありましたが、
なんとか寄り道せずにマーカーが示す場所まで到着。

まったく、何時までもモタモタして、お父さんは何をしているのやら。


さらに進むと、Vault112の入り口が見えてまいりました。

むむ、他の野良Vaultに比べると、かなりキレイな感じで、
これまで人の出入りはあまり無かったのかも。
これなら中の人もちゃんと生活してる?


と、期待が膨らんだところでこの日のプレイは終了となりました。

寄り道中の小ネタ

本編のボリュームが少なめなのは、プレイ時間自体が短かったのもありますが、
奴隷達の出発を見届けた後、気ままにぶらついていたのも大きいです。


ユニオンの西側をほっつき歩いていた時のこと。
コンパスに無数の赤い反応があり、ビビってV.A.T.S.で確認してみたところ、
それらの反応はラッドローチの大群であることが判明。

な〜んだ、脅かしよって…と思った次の瞬間、真の驚きに遭遇しました。
その名もローチキング。

ローチを周りにはべらして、ミニガン構えて玉座に収まってます。
なんじゃこの変態さんは。


もしかしたら友好なNPCかも?と思いましたが、残念ながら敵対するNPCの様子。
やることはレイダー達と同じということですか。
こちらの居場所が玉座の斜め後方だったお陰で、全然気付かれてません。
折角だからと、周りのゴキを静かに射殺しながらこっそり近付きます。


そして、初めてのグレネードポッケ入れに挑戦。

数秒後にボカーンと爆発して、イタズラ小僧の実績が解除。

こりゃあちょっと楽しいぞ。


ついでに玉座に座って記念撮影。

なかなか独創的なデザインの椅子ですが、
雨風防げないし、普段はどこで生活していたのやら。