Falloutプレイ日記 −旅は道連れ−

Falloutプレイ日記20日目。
土曜日にプレイしたので、かなり進んだ日です。

お父さんといっしょ

長らく帰ってこないと思ったら、
お父さんはトランキル・レーンから出られなかったようで。
…あそこに居たのなら、もうしばらく放っておいても問題なかったかな?


再会の挨拶もそこそこに、お父さんはリベットシティへ向かいたいと仰います。
どうやら別行動するのも自由な感じでしたが、
せっかく顔を合わせたんだし、一緒に旅することにしました。
徒歩で。

にゃっきさんからの前情報で、
お父さんは死なないとか、戦いっぷりがスゴイとか聞いてたので。
それは拝ませてもらわねばと。


で、その無敵父さんなんですが、無敵とは言っても死なないだけなので、
放っておくとやられて気絶しちゃうんですね…。
すぐに復活するあたりはスーパーお父さんだけど。
あと、久しぶりの親子の触れ合いに抵抗があるのか、
近づくと離れちゃうので、なかなか武器渡したり出来ませんでした。
おかげでどんな敵にも素手で挑みかかってたなぁ…。*1


途中で妙ちきりんな街を通り掛かりましたが、
お父さんが「コイツは何モタモタしてんだか…」みたいな視線を送るので、
「時間が出来たら行ってみたい」リストに追加して、早々に探索を中断してしまいました。
くそう、これまで延々と迷子になってたくせに…。


スターパラディン・クロスといっしょ

リベットシティに着いてからのお話は、
またもやネタバレが激しいので詳細は避けます。

Dr.リーとも再会して、お父さんのお使いをしばらくこなしていると、
急に怒涛の展開であんなことやこんなことが起こり、
最終的にBOSのご厄介になったりしました。


あと、初めて旅の道連れが出来ました。

同行者を付けられるという話は知っていたものの、
戦闘は1人でなんとかなってたし、これまでは気楽な一人旅をしていました。
このクロスさんと会話してたら、勝手に同行する流れになってしまったんですよね。
まあ、良い機会なので一緒に旅してもらうことに。
…たま〜に手癖が悪かったりするけど軽蔑しないでね。



同行者(コンパニオン)の扱いに慣れていなかったので、
本編を進める前に、まずは適当にぶらり旅してみました。
以前見つけた、レイダー前哨基地にクロスさんと挑みます。

さすがに基地を名乗るだけあって広いし、
さらにヤオグアイの住処になってるトンネルに続いてたり、
なかなかのボリュームでした。


クロスさんには、これまで全然使ってなかったミニガンを持ってもらい、
火力的な支援はさすが頼りになる感じ。


ただ、1つ問題なのは「これって任務に関係あるの?」と、
たまに空気読めない発言をしてくれちゃう点でしょうか…。
BOSの人はお堅いなぁ。

*1:なんとかピストルを渡してみたものの弾薬渡してなくて、結局素手殴りの道中でした。