Falloutプレイ日記 −Vault101里帰り−

改めて振り返ってみると、
やはり書き忘れてる大きなトピックがありました。

嵐を呼ぶ里帰り

以前、Vault101のアマタから通信を受けたのですが、
メインの話を進めてたらクリアまで突き進んでしまい、
放置したままになっていたのでした。


それを思い出しVault101へと向かったのは、
確かアガサのクエストが完了した後のこと。

他のVaultと違い、がっちり扉は閉ざされていましたが、
アマタの手引きがあったお陰で入ることが出来ました。


実に久しぶりなVault101。
なんか入り口付近に死体が転がっていたりして、キナ臭い感じです。

…いや、脱出の時に犠牲になった人だっけ?どうだったかな?


入ってすぐに、オフィサー・ゴメスと再会。

この人は覚えてるなぁ。
小さい頃から良くしてくれて、脱出の時も見逃してもらいました。


ついでに、脱出後のVaultで何が起きているのか聞き込み。

…ああ、アマタのお父さんの監督官も亡くなってましたね。
本当に不幸な事故でしたね。


色々と話を聞いたところ、
新しい監督官を頭に据えた派閥と、
アマタ率いる新しい勢力が小競り合いをしてる模様。
まずは連絡のあったアマタから話を聞きたかったのですが、
Vaultの構造なぞ忘れていて、すっかり迷ってしまいました。


かつてブッチの取り巻きの一人だったウォーリーは、
トンネルスネークを辞めて、輪をかけてイヤなヤツになっていました。

なんでも、彼の父親が新しい監督官なんだとか。


で、その新監督官のマックがまた感じ悪いこと。

両勢力の仲裁をするとかの話になると大変そうだなぁ。



GOAT試験を担当してた人も、アマタ派の人間として捕まってました。

彼らはVaultを解放すべきだと考えているとか。


昔から住んでいる老婦人の話を聞くと、

これまでVaultが閉ざされたままだった訳ではなく、
かつては開いていた事もあったとか。
肝心のアマタにまだ会ってませんが、監督官は印象悪いし、
こりゃあアマタ側に付くしかないなと思いました。



やっとのことでアマタが居る辺りにやってくると、懐かしのブッチと再会。

彼は外の世界に飛び出したくてたまらない様子。
まあブッチはそういうヤツですわな。


そして今度こそアマタと再会。
脱出の時には父親を殺してしまい、すっかり嫌われてたなぁ。

Vaultの開放は絶対しない!という保守派の妨害を、
何とかして止めて欲しいと頼まれました。
さっき会った、新監督官マックの様子だと、
穏便な方法で解決するのは厳しそうなんですけど…。



とりあえず、両者の言い分を聞いたところで、
改めて監督官に話をしに行ってみるかなぁ…と考えたところ、
当の監督官マックがアマタ陣営のすぐ近くまでやってきました。


おや、何かイベントでも発生するのかな?と思ったら、
急に同行者が武器を構えて監督官を蜂の巣に。
そしてクエストのタスク消化の表示。
…なんじゃこりゃ!


オイシイとこ持っていったフォークスは、
「ワシ知ら〜ん」とそっぽ向いとります。
どうやら、監督官が敵対するNPCに変化してしまったため、
同行者が戦闘を始めてしまったようで。


その後、赤NPCに変化する前に話を出来ないか、
色々と試してみたのですが、どうやら無駄な様子。
仕方無いので、監督官のポッケにグレネードを入れて解決。

監督官マックの企みは崩れ去りました。



ただ、Vault脱出時に続いて監督官を殺してしまったので、
アマタにはまた厳しいこと言われてしまいました。

不可抗力だったんだけどなぁ。
アマタはちょっとお堅いところがあって苦手ですわ。


こうして久々の里帰りは幕を閉じたのでした。