Falloutプレイ日記 −新パートナーの誘惑…−

メガトンでジェリコを仲間にし、
序盤は苦戦しがちな戦闘は、大幅に楽になりました。
ジェリコ1人で敵を倒されてしまうと経験値が入りませんが、
カギ開けとかハッキングとかでも、
序盤のLvアップには充分だし、そんなに気になりません。


遠出も苦にならないので、
ボブルヘッドを回収にVault106へ行ったり、
ついでにアレフに手紙届けるクエストをしたり。


と、北西セネカ駅へやってきたところで、
複数の敵対NPC達の反応が現れました。
恒例のタロン社かしら?と思いきや…


登場したのはレギュレーター。
私の1週目プレイでは、レギュレーター本部には行ってませんが、
にゃっきさんが行った時に見たことあります。
ウェイストランドの秩序を守るため、
悪人を狩りまくる正義の傭兵さん達ですよね。
…ちょっと危うい言動も見受けられる方々でしたが。


Vaultから出て、まだそんなに悪事は重ねてないつもりでしたが、
既に賞金が掛けられているようです。
「悪事千里を走る」ってヤツでしょうか。

交渉の余地も無く戦闘が始まり、そして殲滅。
こうやって命狙われるのも悪人プレイの宿命なんだなぁ。


彼らが着ているレギュレーターロングコートが手に入りました。
1週目では見たことありませんでした。
タロン社のアーマーに比べると、防御力は低いものの、
カリスマとSmallGunのスキルが上がるので、これはこれで便利かも。



悪人プレイの次なる目標は、パラダイスフォールズへ向かうこと。
1週目は敬遠してましたが、今回は仲良くしない手は無いかなと。
そんなワケで、早速訪問してみました。

そういえば、街に入るにはグロウズと交渉しないといけないんでした。


1週目ではワイロを握らせましたが、
今回なら、やはり奴隷を捕まえてくるのが良いかしら?
…などと考えていましたが、
なんと今回は「自分が誰なのか知らないのか!入れろ。今すぐ!」
という会話の選択肢が現れました。

で、それを選ぶとあっさり通してもらえました。
バレないように悪さしてるのに、本当に評判広まるのが早いなぁ。


面白いもので、悪人プレイだとこの街は頼もしく感じられます。
プライベートスペースは無いものの、
その気になればここに拠点を構えるのもありなんじゃなかろうか?


ユーロジーとも話してみたところ、
ここでも見たことの無い選択肢が出現しました。

ユーロジーが連れてるようなボディガードが欲しい?
これはもしかして…


どうやら、ユーロジーが連れてるクローバーも雇えるようで。

ジェリコを連れてたので雇うことは出来ませんでしたが。


しかし、おっさんのジェリコを連れ歩くよりも、ミス・クローバーの方が色々と…。
いやいや、まだジェリコを堪能していないので、
まだまだ解雇するつもりはありませんけどね。
いずれはきっと…。