ギッタギタ、その後…
ギタコン遊びをする
ギターヒーローの箱からギタコンとソフトを取り出した後、
でっかく細長い箱が2つ残されました。
盛大に邪魔なので、当然のごとく収納に押し込められる運命ですが、
折角なので仕舞う前に遊んでみることに。
両手に箱を1つずつ持ち、
ラピュタの手長ロボットみたいな動きでグリコを追い掛けます。
いつもなら、私との追いかけっこを楽しむグリコですが、
今回は尻尾が下がったビビリモードで逃げ回り、
部屋に怖いものがある時に逃げ込む、ちゃぶ台の下へ避難しちゃいました。
…恐るべしギタコンの箱。
本来の遊び方をする
まずはイージーで一通りの曲をやってみてます。
初めのうちは勝手が解らず、構え方も固まらず、
なかなかノリきれなかったりもしました。
が、進めるに従ってギタコンの扱いにも慣れ、
名曲との出会いもあり、かなり面白くなってきました。
ボタン3つのイージーは、慣れると物足りなさもあるので、
難易度ミディアムにも手を出し始めています。
こちらは弾いてる満足感が高くてノリノリ。
最近の我が家では、抱っこされたグリコがギタコンに見立てられ、
ジャカジャカ演奏されてしまう…という被害も起きてたり。
ギターヒーロは、他人に迷惑を掛けない範囲で楽しみましょう。
現時点での弾き方
以前、のぴ家でのギタコン演奏法を見かけたのですが、
人によって使い方が違って面白そうだったので、
とりあえず現時点での演奏法をご紹介。*1
まずは左手側。
私の手だと、ボタン4つはそのまま押さえられます。*2
一応、ピアノをかじってた過去もありますが、
小指側はあんまり器用に動かないので信頼度低めです。
ボタン5つ使うことになったらどうしようかなぁ。
そして右手側。
親指の腹で押してるように見えるかもしれませんが、
ストラムバーを操作するのは親指の付け根あたり。
手のひらに近いかも。
最初は親指で弾いてたのですが、
腕に変なテンションが掛かって疲れるし、
ワームバーを操作しようとしたら少々離れてて、
たぐり寄せようとしたらストラムバーを弾き損ねたりと、
なんかイマイチな感じがしてました。
で、ワームバーを手のひらに包み込んでしまい、
親指の付け根をストラムバーに当て、
体でリズム取りながら膝で弾く、というスタイルに。
個人的には安定感があり、今のところは対応できてますが、
今後どのように変化していきますやら。