Falloutプレイ日記 −タワーでの愛憎劇−

一週間ぐらい間が空いた、Falloutプレイ日記の続きです。
奴隷化ターゲットの1人である、スーザン・ランカスターに会うため、
テンペニー・タワーを目指してるとこでした。


アンデールを経由しながら、タワーへと到達しました。

1週目では、穏便な方法で解決したタワーの問題を、
今回はどうしてやろうか?という楽しみもありますが、
まずは奴隷集めのお仕事を進めることに。


こちらが標的となる、元奴隷商人らしいスーザン。

早速、人目の無いところでメスメトロンを使ってみたのですが、
何度やっても奴隷化することが出来ませんでした…。
タワーの問題を穏便に解決する場合、
説得しなければならない住人なので、その影響かも?


そうなると、スーザンを奴隷化する前段階として、
タワーの問題を解決しないといけないということに…。



タワーのクエストに取り掛かる前に、
まずはタワーの中を色々と物色していました。
すると、1週目では見てない気がする「ラブレター」なるアイテムが。

中身は、イニシャルE.Wの人からスーザンに送られたラブレター。

E.Wっていうと…エドガー・ウェリントン
でも、あの人には奥さんが居るので、つまりこれは不倫とか浮気?
セレブなタワーに、こんな下世話で楽しげなネタが転がってたとは。


これをネタに、エドガーから口止め料とかもらえるかな?と、
会いに行ってみたところ、なんと浮気相手と同じベッドで寝てました。*1
エドガーったら度胸あるなぁ。

残念ながら、エドガーやスーザンとの会話では、
ラブレターに関する特別な選択肢は出てきませんでした。


では、浮気されてる奥さんの方ではどうか?
お次は、高慢で鼻持ちならないウェリントン婦人の元へ。
すると、ラブレターについてバラす選択肢が現れました。

「彼も女も殺してやる」とか、すげぇことおっしゃいます。


そして、ウェリントン婦人は銃を構えて何処かへと移動を開始。
マジですか、殺っちゃうんですか?

エドガーの元へ乗り込み、一悶着あったあと、
旦那さんに向かって銃弾を撃ち込みまくり、
ベッドで寝てるスーザンも容赦なく…って、なんじゃこの展開。


一仕事終えた後のウェリントン婦人が怖すぎます…。




そんな訳で、スーザンは殺されてしまい、奴隷化する事が出来ませんでした。
途中のデータから、奴隷化のパターンも試してみましたが、
タワーに愛憎劇を起こす方が圧倒的に面白かったので、
結局そちらの流れを採用しています。


ちなみに、タワーのクエストを解決してからだと、
ウェリントン夫妻が選択肢の出る会話をしてくれなくなり、
上記のようなドラマは生まれないようです。

報酬とか何もありませんが*2、かなり面白いイベントでした。
 

*1:婉曲的な表現ではなく、本当にただ寝てただけなんですけど。

*2:殺された人からアイテムを奪えるものの、大したものは持ってませんでした。