おすすめwiiソフトのご紹介
MH3の発売が近づき、ボーナス時期でもあり、
そろそろwiiを家に迎えようか?というご家庭もあるかと思います。
せっかく新ハードをお迎えするなら、MH3専用機にしちゃっては勿体無い。
という訳で、これまで遊んで満足度の高かった、
コストパフォーマンスが良い作品をご紹介しようかと思います。
wii本体は買ったけど、MH3まで遊ぶソフトが無いとか、
MH3が落ち着いた時に何か面白いゲーム無いかなぁ…とか思ったらご参考ください。
※鉄板のマリオ系なんかは幾らでも評判を見れると思うので、
わりとマイナーなタイトルを取り上げています。
おバカ成分あり
おどるメイドインワリオ
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2006/12/02
- メディア: Video Game
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・相変わらず見事なバカゲーっぷり…
http://d.hatena.ne.jp/Shaomai/20061205
お馴染みのシリーズなんですけど、
きっと任天堂ハード嫌いだった人にはお馴染みではないシリーズ。
ミニゲーム集と侮ることなかれ。
あらゆるものにリモコンを見立てるバリエーションの豊富さ、
圧倒的なスピード感、そして強烈なおバカなノリは、
きっとゲーマー心を揺さぶってくれるはず。
画面内だけでなく、プレイヤーもおバカなことさせられるので、
「バッカで〜」と一緒に遊べる人が居るとなお良し。
にぎやかで、難しい操作も必要無いし、
普段あまりゲームしない人にも受けは良いかも。*1
エキサイト トラック
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2007/01/18
- メディア: Video Game
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・I can fly!
http://d.hatena.ne.jp/Shaomai/20070120
スピード以外の部分で、非常に爽快感のあるレースゲーム。
一応、通常のレースゲームのようにコースを周回してライバルカーと競いますが、
最終目的は順位を上げることではなく、スター(要はポイント)を稼ぐことです。
早くゴールしたり、ドリフトを決めたりといった、
普通のレースゲームっぽいことでもポイントは入りますが、
本作の醍醐味は、敵車にガツンと体当たりして吹っ飛ばしたり、
コースアウトして木々をすれすれで避けたり、
急勾配からありえない高度のジャンプしたり、フィクション満載の走りを決めること。
あんまりレース物には手を出さない私でも楽しめました。
この手のぶっ飛んだゲームは、
洋ゲー豊富なXbox360の方がバリエーション多いかと思いますが、
それらのゲームにも引けをとらないんじゃないかなぁ。
…グラフィックに目をつぶれば。
ゲーム中では、SDカードにファイルを入れておけば好きな曲を流せます。
紹介動画の音楽がアレなのはそのためです。
アクション系
朧村正
- 出版社/メーカー: マーベラスエンターテイメント
- 発売日: 2009/04/09
- メディア: Video Game
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- 出版社/メーカー: マーベラスエンターテイメント
- 発売日: 2010/02/25
- メディア: Video Game
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・朧村正の感想
http://d.hatena.ne.jp/Shaomai/20090525
これは最近レビューを書いたばかりなので簡潔に。
奇抜なゲームシステムなんかはありませんが、丁寧に作りこまれた傑作です。
面白そうだなぁと思ったなら、遊んでおいて損は無いかと。
零〜月蝕の仮面〜
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2008/07/31
- メディア: Video Game
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・零〜月蝕の仮面〜 レビュー
http://d.hatena.ne.jp/Shaomai/20080806
※この付近の日記にも心霊写真満載。
不思議なカメラでお化けを撃退しながら、
お化けわんさかの屋敷を徘徊して謎を解くゲームのシリーズ4作目。
ストーリー、舞台設定などは過去作品の方が好みという意見もありますが、*2
システムやバランスが洗練されて、遊び易さはシリーズ最高となりました。
ホラー部分は、部屋を探索してると突如モンスターが出現してビックリ!
みたいなビックリ系の脅かし方ではなくて、
出そうで出ないけど、出る時はしっかり出るジャパニーズホラー方式。
舞台となる廃屋はこれでもかと作りこまれており、臨場感は抜群です。
ファインダーを覗いた視点での悪霊との戦闘は、FPSとは全く違った独特の面白さ。
「フェイタルフレーム」*3で撮影した時のコンボは爽快感あります。
ホラーとしてもアクションとしても素晴らしい名作。
…なのですが、やはりホラー部分がネックになるのか、
あまりプレイ人口が広まらないのは残念なところ。
これから良い感じの季節になりますし、肝試しにいかがでしょう。
ちびロボ!
これまたかなり思い入れのある作品。
私がプレイしたのはGC版なのですが。
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2009/06/11
- メディア: Video Game
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一見すると、ほんわかした子供&女性向け作品に見えますけど、
その印象はほんとに見た目だけのお話。
中身はかなり遊び応えのあるアクションアドベンチャーです。
http://d.hatena.ne.jp/Shaomai/20050727
http://d.hatena.ne.jp/Shaomai/20050728
舞台となるのは普通のご家庭ですが、
ちっこいロボットの視点だと、実にユニークな地形のマップになり、
移動してるだけでワクワクドキドキ楽しめちゃいます。
2階に上ったりするだけでも、かなりの冒険ですからね。
普通のご家庭には居ない、
人間が見てないところで動き出すおもちゃ達も、
みんな魅力的なキャラクターばかりです。
ギッチョマン最高。アーミー軍曹も最高。
家に居る人たちのお手伝いをしたり、頼みごとを聞いたりして、
のんびり過ごすゲームかと思いきや、お話は結構スゴイ展開を迎えちゃったり。
ニンテンドーチャンネルで紹介動画が上がっておりますが、
衝撃的な話の展開までネタバレしちゃってて、そりゃないよ…って感じなので、
既に興味を持っている人は、見ない方が良いかと思います。
非アクション系
宝島Z
- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2007/10/25
- メディア: Video Game
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・素晴らしきかな宝島Z
http://d.hatena.ne.jp/Shaomai/20071111
傾けたりひねったり、wiiリモコンの特性が最大限に生かされ、
仕掛けや謎解きの難易度が実に絶妙で、
解けた時の爽快感がたまらない至高のアドベンチャーゲーム。
内容的にはもう10点満点の出来なのですが、
タイトル含め、売り方に関しては赤点だったなぁこれ。
なんかAmazonでは未だにワゴン価格で売られてるし…。
逆に考えると、コストパフォーマンスはピカイチってことですが。
謎解き自体を楽しむものであって、ストーリーを楽しむ作りではないので、
ネタバレ攻略情報を眺めながらクリアしたところで、面白味はありません。
トライ&エラーを繰り返し、頑張って自力クリアを目指しましょう。
428 〜封鎖された渋谷で〜
- 出版社/メーカー: セガ
- 発売日: 2008/12/04
- メディア: Video Game
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みんなのおすすめセレクション 428 ~封鎖された渋谷で~ - Wii
- 出版社/メーカー: セガ
- 発売日: 2010/02/25
- メディア: Video Game
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・やっと書けた428レビュー
http://d.hatena.ne.jp/Shaomai/20081212
チュンソフトのサウンドノベル最新作にして、素晴らしい傑作。
初めは緩い展開でガッチリ心を掴まれ、
後半は熱い展開でラストまで一気に突っ走ります。
サウンドノベルってゲームじゃないでしょ?って人も居るかも知れませんが、
食わず嫌いでスルーしちゃうのは勿体無さすぎます。
私自身も近年まではそんな感じだったので、
チュンソフトさんにゃあ手を合わせてゴメンナサイ。
その他
WiiFit
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2007/12/01
- メディア: Video Game
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我が家でも、人間とか犬の体重を量って大活躍。
私は結婚してからかなり痩せてたんですが、
5月から勤務地が変更になり、ランチタイムの環境が変化し、
最近はちょっと増加傾向に…。
WiiFitはにゃっきさんのオススメ。
非ゲーマーの家族にもゲーム機を触らせるのってスゴいことよ?
というのがその理由だそうです。
奥さんがwiiの購入をなかなか認めてくれない…なんて場合には、
WiiFitを前面に押し出してプレゼンするという手もあるのかも。
幸いな事に、私はそういう苦労とは無縁のゲームライフを送れてます。
ほんとありがたいことでございます…。
・
・
今回紹介した作品は、なんたらmk2とかのレビューサイトでも、
かなりの高評価を受けているものばかりです。
気になったらそこら辺のレビューも覗いてみると良いかも。
(追記)
未だにこのページへのアクセスが多いので、最近のオススメを追加。
アクションが好きで、かつモーションプラスを持っている、
もしくはモーションプラスごと買っても良いならレギンレイヴを是非。
斬撃のREGINLEIV (レギンレイヴ) (特典無し) - Wii
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2010/02/11
- メディア: Video Game
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オフラインクリア時点でのレビューはこちら。
http://d.hatena.ne.jp/Shaomai/20100419
プレイ動画では伝わらない迫力と面白さがあるので、
遊ばせてもらえる環境があれば、実際に触ってみるのが確実なんですけどね。
あとは一時期プレミア価格になっていたブームブロックス。
今はベスト版が発売され、かなりお得な価格になっています。
- 出版社/メーカー: エレクトロニック・アーツ
- 発売日: 2010/12/16
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大人から子供まで楽しめる上にかなり熱いゲームです。
RPG
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2010/06/10
- メディア: Video Game
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FallOut3あたりに代表されるオープンフィールドなRPGの要素が、
日本的RPGに取り込まれているのが特徴でしょうか。
メインのストーリーがはすごい盛り上がるし、
RPGとして恐ろしくハイレベルに作りこまれている上に、
メインの流れとは関係ない、膨大な寄り道要素が用意されています。
寄り道部分は適当でいいや…ぐらいの気持ちで始めたのに、
見事にどハマりして、余裕で100時間以上遊んでしまいました。
一般にはあんまりアピール出来てなかった気がしますが、
Wiiを持ってるなら、これは遊ばなきゃダメでしょ!…という超名作。
http://d.hatena.ne.jp/Shaomai/20110611
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2011/05/26
- メディア: Video Game
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拠点に戻った時のヒロインとの交流が、
絶妙なバランスで成り立っているアクションRPG。
一応ジャンルはアクションRPGとされているものの、
かなりアクション要素が濃いので、ある程度人を選ぶかも。
そこさえクリアできれば、かなりオススメの名作です。
http://d.hatena.ne.jp/Shaomai/20110705