水中での移動とか 基本編

※この時の記事はMH3(wii版)のもの。
 MH3G(3DS版)での水中移動も検証してみたので参照ください。
http://d.hatena.ne.jp/Shaomai/20111208
 
月曜日があまりに忙しくて1日空いてしまいました…。
昨日も忙しかったし、本当に1週間あっという間の予感。



前回もちょっと触れましたが、週末にMH3体験版を遊びこんだ際、
水中での動きについても色々と調べてみました。
という訳で、今回は新しい水中での操作に関して。


初めて水中に入った時(MHGの方にハマってたころ)には、
操作がよく解らず、かなり動き辛く感じてしまい、
水中戦なんてホントに面白くなるんかいな?と疑問を感じてました。
が、操作に慣れてきた今では、水中でモンスターと戦うのが待ち遠しい感じ。
やっぱり慣れって大事ですね。


自分用のメモも兼ねて、これまで学んだことをひとまとめ。
水中での操作に戸惑ったら参考にしてみてください。
※基本的にクラコン操作前提ですが

基本の「キ」

練習の舞台はキャンプにある釣りポイントもある池。


こんな感じのいかにも泳げそうなポイントに近寄っていけば、
ハンターがざばーんと勝手に飛び込んでくれます。


その後の操作はこんな感じ。
・左スティック:すいすい泳ぐ(横軸移動)
・ZR(リモコン操作だとB):真下に泳ぐ(縦軸移動)
・ZL(リモコン立ててB):真上に泳ぐ(縦軸移動)


横軸移動は地上の移動と同じイメージで。
ダッシュも可能。


水中特有の動作となる、潜ったり浮かんだりはZRとZL。*1
これは横移動しながらだと出来ないので*2、きっちり止まってから入力。
1回ぽんと押すと、スタミナを一定量消費して一定距離を移動します。
押しっぱなしにすれば上昇/下降し続けますが、スタミナ消費の量は変わりません。



とりあえずこれだけ把握すれば、縦横の移動ができるので、
目標の場所に行くことは可能なんですが、
UFOキャッチャーみたいな移動で、あんまり楽しくありません。
もっとスムーズに移動したと思ったら次のステップへ。


お好みのタイプをチョイス

前段の方法だと、縦横のかくかくした移動になってしまいますが、
ちょっと潜りつつ前進するとか、アバウトな泳ぎも可能です。


その方法は2つのタイプが用意されています。
1つはカメラで見ている方に向かって泳いでってくれるタイプ1。

もう1つはZR・ZLで潜ったり浮かんだりをコントロールするタイプ2。


タイプ1の例ですが、
池の底の方から、水面近くにある釣りポイントをカメラ中央に捉えます。

あとは左スティックを上に倒して前進すれば、
目標に向かってナナメ〜に泳いで水面の方まで。

こんな感じで直線的に移動できます。


この移動のためか、水中ではカメラアングルがかなり自由に。
地上では従来のシリーズと同様、縦方向には数段階かしか動きませんが、
水中ではヌルヌル〜っと自由にカメラの角度を変えられて、
真上とか真下からのカメラアングルも可能。*3


ポータブル系の操作を選択した場合、
右スティックでカメラをグリグリ動かせるので、
水中ではタイプ1の操作が圧倒的に楽ちんですね。



で、もう一方のタイプ2。
こちらは横軸移動中も、ZR/ZLボタンを押して上昇/下降をコントロール可能。
タイプ1ほど自由度が高い移動は出来ないものの、
目標と自分の位置関係(どっち方向にどのくらい潜ったとこか)を把握してるなら、
なかなか快適に移動できます。


特に私は据え置き機系の操作を選択していて、
カメラアングルを頻繁に変更するのは煩雑なため、
タイプ1よりもタイプ2の方が好みでした。


もっとも、これは水中を気ままに散歩した時の話。
水中戦でどちらか有利か?って話になると、また変わるのかも。

まだ続きます

ここまでは全然フツーのこと。
MH3もまたマニュアル分厚いだろうし、
水中の操作確認をわざわざ確認するのは面倒臭いと思うので、
事前に頭に入れておくと良いんじゃないかなぁという程度。


水中ではまだまだ面白いことがあるのですが、
今回は書いてる時間が無かったので、また次回ということで…。
次は水中での回避とか潜っていられる時間について。
 

*1:PS2コントローラーのR2・L2相当のボタン。

*2:標準設定のお話。出来るケースについては後述。

*3:地上みたいにカメラが寄りまくって見にくい…なんてこともありません。