大盾スタイルに目覚める

毎日グラディエーターが面白すぎて泣いてしまいそうです。*1


昨日は賞金総額70万アスを越えて、ついに最上級へと昇格。
また一段と対戦相手が強くなるんだろうなぁ。


昇格デビュー戦では、中級・上級でも対戦した腐れ縁の人。





…あ〜、このおっさんグリエルムスって名前だったのか。
全然覚えてなくてすみません。



1回リトライしてなんとか勝ちは拾ったものの、
観客の要求レベルがまた高くなってて、厳しいのなんの。



その後のランキング戦では、かなり濃いキャラが。

オシリス神っぽい格好をしたこの人の、
ヴォルドを彷彿とさせるトリッキーな攻撃には大苦戦。
やたら姿勢が低いから、頭狙いの攻撃が空振りしやすくて困りました。


サブの格闘スタイル、本気の二刀スタイルでも勝てず、
どうしたものかと悩み、これまで未使用だった大盾スタイルで挑戦。
避け辛いトリッキーな攻撃は盾に守ってもらい、
リーチが長い槍系を使って、遠距離からチクチクと攻めるという狙い。


この作戦が見事にハマリ、最上級で初めて観客を満足させました。

最上級では相手がパリィする頻度が高くなるようで、
こちらの攻撃をパリィされる
 →パリィ後の隙を狙ってきた攻撃をパリィする
  →パリィ後の隙を狙って攻撃したらパリィされる

…なんて応酬が何度も発生したお陰で、観客が暖まったようです。


どうも既視感があると思ったら、昔ハマったセガのプロレスゲーム、
ジャイアントグラム2でも、熱い返し技の応酬があったのを思い出しました。
延々とバックの取り合いするの楽しかったなぁ…。*2



続いて対戦した、同じ大盾スタイルのバイキングっ娘との戦いでは、
さらに激しいパリィ合戦が繰り広げられ、会場の盛り上がりは最高潮に。

初めて「歴史に残る」の評価をもらう事が出来ました。


装備外しで盾とか槍とか外されてしまった上、
拾い直す際に装備する場所を間違えるという痛恨のミスが発生してしまい、
ほぼ勝ちを諦めてからの逆転勝利だったので、こちらの喜びも一入。



「すっげ〜、大盾も面白いぜコンチクショー」と目覚めてしまい、
昨日だけでサブの格闘と同じLV15まで一気に上昇。

さらに剣闘士生活の深みへとハマっていくのでした…。



ハマっていくと言えば、ストーリーの方は人妻とのルート重視してます。


こちらも何だかずるずると…。
 

*1:勧めてきた張本人は「奴隷生活の描写が削られている」「アクションの難易度が前作より高くなってる」といった理由から早々にリタイア。なんじゃそら。

*2:ジャイアントグラム3では返し技ループの回数制限が出来てしまい、ガッカリした記憶が。