ローマ脳の恐怖

昨日からお仕事先が再び近所になり、通勤時間がかなり短縮。
日記もゲームも余裕が出来てひゃっほいな感じです。




相変わらず熱い剣闘士生活を送っています。
上級試合でも、1対1なら観客を盛り上げられるようになってきました。

最初は勝つのがやっとなんですけど、
段々と上手くなって、観客の盛り上げ方まで考えるようになるという、
この難易度曲線がたまらんなぁ。



本日はグラディエーターの特徴として、
装備品のデザインの魅力をお伝えしたいと思います。
ローマ時代のヘンテコでゴテゴテなセンスが再現されてます。
あんまり詳しくないですけど。


例えば兜はこんなんとか。


ドクロとか

派手でゴテゴテなのとか。

ベルセルクにこんな感じの甲冑も描かれてたっけ。



武器も色々スゴイですけど、インパクト大きかったのは鉄球かなぁ。

鉄球は腕に嵌めてぶん殴る、格闘スタイル用の武器。


腕に鉄球嵌めて、怪しげな兜被ってる闘士が出てきた時にゃ、
大喜びでぶん殴って剥ぎ取りにいきました。*1


普段の感覚なら「うっわ〜ヘンテコなデザインだなぁ」となりそうですが、
このゲームやってると、
「うっひょ〜、なんてイカした装備!それいっただき〜」
…となってしまうところが恐ろしい。
すっかりローマのセンスに毒されているようです。
 

*1:相手を倒した時、装備外しで剥ぎ取った装備は幾つか持ち帰れる。付け直されると無効なので、確実なのは戦闘中に自分が拾って装備しちゃうこと。