4週目でパトロンエンディング制覇

4週目の剣闘士は自作の女性剣闘士で。
下級から中級・上級・最上級へと上がっていく時、
それぞれのタイミングで衣装が増えるのですが、
女性用のってどんなのかなぁと思ったので。*1


…ただ、アイテムボックスの中身が500個を越えていると、
衣装が追加されず、結局はあんまり確認できてないんですけど。



ストーリーは残ったブロシウスルートを進めました。
ブロシウスは元は奴隷の身分だったのですが、
剣闘士として活躍してローマ市民となり、
自分の剣闘士団も作って、ついには興行する側にまでなった人物。
出身が出身なだけに、4人のパトロンの中では最もフランクです。


やっぱりブロシウスも問題を抱えていて、
最近、ある事件をきっかけに自分のとこの剣闘士が減ってしまったとか。
で、興行の際には主人公をはじめ、
マゲリウス剣闘士団のメンバーを貸して欲しいとかいうお話。


ブロシウスが抱えている剣闘士には、
1週目のランキング戦で苦戦させられたメーデイアが…。


かつての辛い思い出が甦りますが、
今となっては普通に倒せるようになったので水に流したろう。



さらに話が進行すると、なんだかいけ好かない貴族が現れ、
ブロシウスへの協力を止めるよう持ちかけられました。


どうやらこのオッサンがブロシウスの興行を色々と邪魔してるようで。


ブロシウスの話では、このドミニクスとかいう貴族が、
メーデイアを愛人にしようとしているらしく、
それを断ったら逆恨みして嫌がらせしてくるようになったそうな。


時代劇のストーリーみたいにスタンダードな流れですなぁ。



その後も色々とドミニクスの妨害を乗り越え、
最終的にはお互いの財産とかをごっそりと賭け、
お抱えの剣闘士同士を戦わせるという展開に。


強いんだしメーデイアが戦えば良いのになぁ…と思いつつも、
彼女自身が賞品だし、ゲーム的な都合もあり、対決するのは主人公です。


対するはかつてのブロシウスの弟子であり、
今はドミニクスの取り巻きに成り下がってしまったカストル

奴隷でも自分の意思を貫くブロシウス、メーデイアとは反対に、
カストルの奴隷根性は見事なもんです。




修羅場を4週もしてくれば、普通難易度で苦戦する筈もなく、*2
直接対決の結果はもちろんボコボコに。


賭けに負け、財産の大半を取られてしまったドミニクスは自殺し、
これにて一件落着という勧善懲悪なストーリー。

1週目で一番ひねくれてた人妻編に進んでしまったせいか、
この正統派ストーリーはちょっと物足りないかな?という感じも。


一通りのエンディングを見て、剣闘士熱も冷めるかと思いきや、
今度は武器・防具の強化にハマリ始めてしまって、
未だ剣闘士生活から抜け出せないのでした…。
 

*1:チタシチーナとかの固定モデルでは衣装変えは出来ません。

*2:それでもダナオスには半々ぐらいで負けるけど。