恋愛もの2本終了

昨日・今日と我が家でちょっとした事件が発生し、
その対応に追われて微妙に忙しかったのですが、
ニュールーマニアもそれなりに進行。


カカト編の「古本屋の息子にフォーリンラブ」、
ネジ編の「誰かいる!?」まで終了。


前者の「古本屋〜」はそのまんまのお話で、
カカトのバイト先である古本屋の息子に誘われ、
バンド活動をしてるうちに良い感じの仲に。
でも色々あってつまづいてる時にネジとも知り合い、
これまた色々あって「ネジさんも良いかも?」みたいになり、
2人の狭間で揺れ動く恋愛模様が描かれます。



一方の誰かいる!?」は、練りもの会社に就職したネジが、
新製品のちくわを、超能力で焼印をした「サイコちくわ」として売り出す…
などという突拍子もないとこから始まり、
後半は「古本屋〜」をネジ側の視点で進めていく感じ。*1


話の長さの割りに、話が展開するテンポが遅い印象を受けたり、
カカトの行動が危なっかしいと言うか、ハッキリしないと言うか、
どうも眺めててモヤモヤする内容でした。


ネジ側はまだネジ自身に好感が持てる部分があるものの、
恋愛ものとしては前作の「サークルゲーム」の方が面白かったかな。
「カレーにソースの会」*2が健在であることを確認出来て、
ちょっと懐かしかったりもしました。
 
 

*1:タイトルの由来は、この部屋を見守っている神様(プレイヤー)の存在にネジが気付き始める辺りからかな。

*2:前作にも登場したネジのチャット仲間。