ノバックを目指しつつ…やっぱり寄り道

プリムやNCRの前哨基地でやることも無くなってきたので、
メインの流れに従ってノバック方面を目指すことにしました。
ノバックは先日のニプトンを経由し、さらに長々と歩いた先。
長旅が予想されましたが、何より厄介だったのは自分の「寄り道癖」でした…。


素直に道路に沿って進めば、途中はギャングに襲撃される程度でしょうか?
初回のノバック旅では、北進する時に道路の西側が気になってしまい、
ギャングと戦ったり、メインポイントの反応を追ってるうち、
エリアを分断する山脈の西側に出てしまい、ノバック行きのルートからは脱落。
そのまま山沿いをガンガン進んでったら、デスクローに絡まれて恐怖でした。



2回目のノバック旅では、西側はもう気になりませんでした。
…でも、今度は道路の東側が気になってやっぱり道路を大きく外れて寄り道。


良い感じの農場を見学したり、

グールで一杯のエリアを突破できず断念したり、
なにやら大きめの街を遠くに見かけてフラフラ寄っていったり。


この時点でノバックのことなど頭から消えかかっています。
街の手前にきたところで、何故かNCRの人たちがぞろぞろ歩いてるのに遭遇。


その中の曹長さんが、目指してた街について語ってくれました。

なんでもあの素敵そうな街は、
リージョン兵が放射能爆弾炸裂させて放射能まみれなんだとか…。


え〜、マジで?と近付いてみたところ、
ほんとにガイガーカウンターが凄い事になるし、
さらに街の奥にはグール兵もいっぱい。
こりゃ今の装備では近付く事もできませんわ。


で、アスター曹長が言うには、ノバックが安全でオススメですって。

ちっくしょ〜、あんたに言われなくたって、
遠回りしつつも着実にノバックに向かってたのにな〜。
アンタは宿題やろうと思った矢先に「宿題やりなさい!」言うお母さんか。


ベガスでは寄り道癖のある人のため、目的地を修正してくれるのでしょうか?
そういや、前作ではお父さんを散々放置しちゃったっけ。

まだまだ寄り道

まあ寄り道も堪能したし、今度こそノバックへ…とはならんのです。
ノバックへ向かう道中、次に立ち寄ったのはリージョンの難民キャンプ。

辿りついた時には、NCR兵とリージョン兵が戦闘中でした。
ホント両者は仲が悪いのね。


ここに立ち寄ったのは、ニプトンで奴隷として連れてかれた人が居るから。
もしかしたら助けてあげられるかも?と探してみたら、
そこらに放置されてたのであっさり発見できました。

でも、この人達は…パウダーギャング?
てっきりニプトンの住人だと思ってたので、
大幅にテンションダウンしちゃった感じ。


どうせコイツら開放した瞬間に敵対するんじゃないの?
と思いつつ、その時は返り討ちにすれば良いやと考え、
結局パウダーギャング達を解放してみることにしました。


リージョン兵も周りに居なかったので、開放はあっさり成功。
パウダーギャング達は反撃してくることも無く、
そのままとぼとぼ歩いて帰っていったのでした。


これにてクエスト「Booted!」終了。
…あれ、これだけですか?