レプコンの実験施設でのこと
※ネタバレ。レプコンでのクエストが済んでない人は見ちゃダメ！
ノバックにて新たなコンパニオンが加わり、
運べる荷物が大幅に増え、戦闘面でも余裕が出てきました。
持つべきものは旅の仲間だなぁ。
ニューフェイスのブーン先生の腕前を見たくもあったので、
ブーン先生の元相方から頼まれてたお仕事、
ノバック近所の工場(？)にて、グールが湧いてくる原因を調査する
というヤツを片付けてみることにしました。
グールって気付かれると物凄い速さで走ってきて、
簡単に距離を詰められてしまうため、これまでは苦手な敵でした。
しかし、ブーン先生が仲間に加わった今では、
こちらに接近される前にグールを駆逐できるようになりました。
素晴らしきチーム火力向上。
グールが出現するというレプコンは、
元々ロケットを作ってたとかで、外から見てもそれっぽいデザイン。
この施設内を一通り巡ったら完了となる、
ダンジョン探索的なクエストだろうな〜…と、当初は思っていたのですが、
まさかあんなドラマが待ち受けているとは…。
2280年宇宙の旅
目的の施設に突入する前に、まずは建物の周りをぐるりと一周。
すると、正面玄関とは別の出入り口が裏手にあるのを発見しました。
「こっそりと行動」が身上なので、玄関よりはこっちが落ち着きます。
進入経路は裏口からに決定。
せっかくこっそり侵入したのに、入った瞬間インターコムから話しかけられました。
ちっくしょ〜。
声の主はこちらに用件があるらしく、東側の階段を登って来いとかなんとか。
「スムーズスキン」呼ばわりされたことから、相手はグールだと思われますが…。
建物の中はグールがうじゃうじゃ。
でも、フェラルグールとは別に「ブライト同盟のローブ」を着た死体もちらほら。
知性のあるグールがフェラルグールに襲われた？
でも前作の記憶では、グールの人はグールやミュータントには襲われないんじゃ？
よくわかりませんなぁ。
話にあった階段は、ローカルマップで大体の位置を確認しましたが、
そんなのには縛られずまずは1階を徹底探索。
すると地下へと続く扉を発見しました。
鍵開けも可能なレベルだったので、寄り道ルートかな？とずかずか地下へ…。
寄り道と侮っていましたが、地下では何やらイベントが盛りだくさん。
まずは理性が残ってるグールの傭兵に遭遇。
インターコムで呼びかけてきた人？かと思ったら違うようで。
上の階にはこの人を雇った、別のグール達が居るみたいね。
グールだけかと思ったら、ミュータントまで出現。
この人は会話が成立するようなので話してみましたが…
これはこれでワケがわからん。
話ができるデービソンの他、敵対してるナイトキンも多数。
家畜を襲ってたヤツは、この布石だったのかしら？
クエストとの繋がりはさっぱり解りませんが、*1
地下探索が面白くなってしまってどんどんエスカレート。
宇宙服が置いてあったり、
ロケットが並んでいたり、
レプコンってロケット打ち出せる施設も持ってるようですな。
もしかしてこのクエストって…と、ある予感。
その後も地下をくまなく歩き回り、
意味も解らないままナイトキンの看守を撃破したりしてきました。
そこまでして、やっとクエストの流れへと復帰。
散々スムーズスキン呼ばわりしてた声の主は…
あれ、ただの人間じゃないですか？変なの。
どうやらここのグール達＋人間1人は、
ブライトというグールを頂点にした宗教団体のようで。
例の「ブライト同盟」絡みのグールの死体は、ここの関係者でしたか。
なんでも「地下のミュータントが攻撃してきて困ってる」とのことで、
主人公にミュータントの始末をお願いしたかったんだとか。
…散々地下を歩き回って、ほぼ解決済みっすね。それ。
ナイトキン達を殲滅した事を伝えると、
「偉大なる旅に出る」とか何とか言うブライトさん達。
「地下の霊場」ってのも、きっとアレのことですよね…。
やっぱりこのクエストのクライマックスってアレなの？大丈夫なの？
その後、クリスの手伝いで「偉大なる旅」準備のため、
おつかいに行ったりの作業が幾つか。
ここら辺、ラストがどうなるのか楽しみでワクワクでした。
準備も整ってついに出発の準備が！
結末を変える選択も用意されてるようでしたが、
スキルも足らなかったし、何よりまずは王道の結末を見たかったので、
特に余計な事はせず、まじめに出発の準備を行っています。
宇宙服に身をつつんで乗り込むグールたち…
宇宙人にしか見えないなこりゃ。
クライマックスはちょうど昼間で、発射の様子がよく見えました。
夜だったらそれはそれで火がキレイに見えたのかもなぁ。
こうしてブライト達は無事に旅立ったように見えるのですが…
ちゃんと目的の場所には着いたのでしょうか？
それとも墜落とか…って、そもそもコレであの世に行くのが目的だったとか？
どうなのかなぁ。
とてもロマンと謎に満ち溢れるクエストでした。
