ヘリオス1でのこと

※相変わらずネタバレ

アポカリプスの使徒との出会い

レプコンでのクエストが終わった後、
レンジャーステーションへのお使いを済ませたりして、
ノバックの街で発生したクエストは大体片付いた感じに。
本編クエストの次なる目的地、ボルダーシティを目指してさらに北進することに。



…でも、早速ヘリオス1にフラフラっと寄り道。

街で聞いたところによると、太陽光で発電してる施設だとかなんとか。


ちょっと見学したかっただけなのですが、
防衛任務してるNCRの兵隊さんからは、邪険にされてしまいました。
なんか悔しいので、Scienceスキルで適当なこと言って中に入れてもらうことに。



担当の科学者がすっげぇアホだから、
代わりに電力供給の問題を解決してくれとかなんとか。
一体どんな人物なのやら?と建物を探索していると、
科学者っぽい人第1号に遭遇。


話を聞いてみるとすっげえ聡明な人だし、
「アポカリプスの使徒」と呼ばれる団体の人だそうで。
B.O.Sとは別の観点で昔の技術に関わってるようだし、
こりゃあ是非とも懇意にしておきたい人たちですな。


このイグナシオはヘリオス1のことも十分理解してるようですが、
NCRの前では無能なフリしてるのかしら?
それですっげぇバカとか言われてるのかしら?
…と思っていたら発見しました。おバカな人。

あらゆる意味でスゴイっすよ、ファンタスティックさん。
はたから見てると楽しいんですが、
身内に居るとこれはたまらんかもなぁ…。

ロボクラッシャー・ブーン

ファンタスティックやイグナシオのお話を聞いたところによると、
ヘリオス1の電力供給をアップさせるためには、
昔のセキュリティシステムが働いてるとこに侵入しなきゃならんとか。

警戒ロボットとかが徘徊してるってことですかねぇ。


そこそこ銃の扱いも上達してるし、仲間も増えて心強いし、
とりあえず覗いてみて、ダメそうならまた今度という気持ちで侵入。


ワナが仕掛けられていたり、タレットが設置されてたりと、
噂どおりの危険な場所ではありましたが、
これなら現状でもなんとか突破できるレベル。
登場するロボットも、Mr.ガッツィーぐらいまでだし。


ここで驚かされたのは、意外に豪快だったブーン先生の正体。
どこかでスレッジハンマーを拾ったと時、
自分では使わないし、持ってると荷物になるしで、
ブーン先生のかばんに放り込んでおいたのですが…

どうやらコレが気に入ったらしく、ロボたちをハンマーでガンガン殴るんですよ。
プラズマの緑の光で照らされながらハンマー振るうとこなんて、
ガオガイガーかと思いましたわホント。


ブーン先生の大活躍により、楽ちんで施設の最深部へ。

まずはここで電力の供給先を選択。
NCRを優先するとか、リージョンを優先するとかありますけど、
正直なとこどっちも極端に肩入れするほどの義理は無いなぁ。
面倒だしここは全部平等な感じに…。


あとはパネルの位置を調整するのも必要。
でも、到着した時は夜中だったので操作できず。

しばらくグースカ寝てから日中に再操作したところ、
ヘリオス1周辺のパネルがペカペカーっと動いて、なかなか壮観でした。


イグナシオに報告したところ、平等に電力を供給したのが評価され、
アポカリプスの使徒との関係が良好に。

珍しく良い人たちの集団っぽい印象はあるのですが、
大抵は一癖あったりするからなぁ…今後の展開に期待です。