チャプター6の頃の思い出 後半

登場人物

Isaac Clarke：
　　主人公。CEC社システムエンジニア。
　　3年前にネクロモーフで一杯の採掘船「イシムラ」から生還。
　　その後、土星のタイタンステーションにて精神病棟あたりに入れられてた様子。
　　ろくに武器が存在しない世界で、工具を流用してネクロモーフを成仏させます。
Nicole Brennan：
　　アイザックの恋人。
　　「イシムラ」では医療関係のスタッフとして乗船してた。
　　今作でも顔を見せますが、前作のネタバレに直結するので詳細は自主規制。
Nolan Stross：
　　アイザックと同じく、精神病棟に収容されていた男性。
　　色々と重要なことを知ってるようですが、
　　言ってること支離滅裂でさっぱり理解できず。
Ellie Langford：
　　ネクロモーフ一杯の世界で生存しているタフな女性。
　　CEC社のパイロットだそうで。
　　アイザックに出会うまでに色々とあったようです。
NecroMorphs：
　　ネクロモーフ。
　　死体に取り付いて化け物にしちゃう、バイオハザードで言うところのT-ウィルス。
　　素体となる死体に応じて種類も色々。
　

チャプター6の続き

タフな生存者Ellieと別れた後、出てきたのはチャプター3で登場した商業エリア。
以前は前を通りがかっただけだった、
託児所みたいな施設の中を通り抜けることに。

子供のネクロモーフといえば、あのワラワラたかる奴らか…
と勝手に仮想敵を定めてリッパー構えていたら、
中距離武器のリッパーでは超絶不利な新ネクロモーフが。

初登場シーンがまた悪趣味なこと。
これでまた日本語版の発売は絶望的ですね…。

クライマックスはきれいにお遊戯の準備がされたステージ。
DeadSpaceでこんな場所が出てくるととてもシュールな感じ。

覚悟してましたが、ここでのラッシュはすごかった…。
子供ネクロモーフの最大の見せ場じゃないでしょうか。

難所を切り抜けたところでEllieから通信が。
別れた後、EllieはStrossと遭遇したみたい。

不審者にしか見えないStrossでしたが、
彼がアイザックの名前を出したから確認してきた…といった事情。
タイタンステーションは広いようで狭いなぁ。

Strossは重要な情報を持ってそうなんで、
殺さないどいてね…とEllieにお願いするアイザックさん。
その後、2人と落ち合えそうな感じになったのですが…。

ゴリラ顔のタイタンステーションの監督官、
Tiedemannの邪魔が入り、施設の生命維持装置だか切られてまたピンチに。

Tiedemannって冒頭からちょこちょこ名前は出てましたが、
なんでかアイザックさんを目の敵にしてるんですよね。

ネクロモーフだけでも大変なのに、生きてる人間も敵に回すとは…
随分と難易度が高い人生を送っていますね。
アイザックさんの明日はどっちだ？
　

今回わかったこと

・Ellieはアイザックと同じくCECの人。
・でもガテン系Ellieにとって、システムエンジニアはオタク扱い。*1
・子供系ネクロモーフのバリエーションが大幅に増加。
・Tiedemannはとてもうざい！
　

*1:この世界のSE、かなり体張ってそうなんですが…。