2013年ゲーム初め
明日から仕事始めの予定ですが、
今年はいきなり忙しくなりそうな気配が…。
という訳で、年末年始のうちに色々と遊んでおきました。
Deadlight
http://marketplace.xbox.com/ja-JP/Product/Deadlight/66acd000-77fe-1000-9115-d80258410b8d
Xbox LIVEアーケードのゲーム。
年末のセールで半額になったタイミングで購入。
実績コンプリートには至ってませんが、
とりあえずクリアしたとこまで。
既存の知ってるゲームに例えると、
ゲーム部分は「EXIT」に近い"考えるアクション"かなぁ。
人はヌルヌル動いて気持ち良かったり、
逆光の影による演出はとても美しいです。
ただ、大きく分けて3章に分かれているうち、
真ん中の2章だけはやたらゲーム性に違和感が…。
考えるアクションではなく、
1発死にトラップだらけの覚えゲーになってしまい、テンポ悪し。
まあ、このゲームの売りは、
魅力的な世界観とストーリー、
それを裏付ける日記だとかの資料だと思いますが。
ただ、ストーリー方面から見ても、
2章部分は浮いてる気がします。
話を思い返しても、ほぼ1章と3章だけで成り立つし、
ボリュームアップのため、
別に企画してたゲームでも突っ込んだの？ってぐらい。
主人公のランダルが探してるものにまつわる、
最後のどんでん返し的な演出に関しては、
最近遊んだ中だとDeadSpaceのパターンかなぁと
中盤辺りで察しがつきました。
無理にどんでん返さなくても…とは思いましたが、*1
こういうのは様式美ですかね。
救われたような救われないような…というラストも、
零シリーズあたりでは定番で、
全体としてはホラーの教科書通りというお話でした。
ピクミン2
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2009/03/12
- メディア: Video Game
- 購入: 7人 クリック: 56回
- この商品を含むブログ (44件) を見る
WiiUのピクミン3に備えて遊んでおこうと購入。
1作目は何年か前に、
同様に「Wiiで遊ぶ」シリーズでプレイ済み。
ピクミン2も止め時を失う勢いで遊び、
久しぶりにゲームで夜更かしするとこでした。*2
ホコタテ運送の借金を返済して、
とりあえずスタッフロールを拝むところまでプレイ。
お宝全コンプリートなぞ、夢のまた夢です…。
相変わらずピクミンとか原生生物達が
一見すると可愛いんだけど、
その営みが意外とグロい部分もあり、引き込まれました。
チャッピーやらにモサモサ食われると、
ほんとピクミンに申し訳ない気分で一杯になるんですけど、
ピクミン2では噂に聞いてた「あめぼうず」も登場して、
そのトラウマ確定の殺戮現場たるや…。
あれはショッキングすぎて、さすがにリセットしました。
2作目では、各種洞窟に潜り込んで、
お宝探しするのがメインになってますが、
個人的には地上の探索の方が好きだなぁ。
ピクミンを増やしてる時に幸せを感じるので、
手持ちの戦力がジワジワと減っていく洞窟探検は苦手です…。
「ピクミン3は1作目に近い」という、
ソースの怪しい噂を見かけましたが、
地上の探索がメインに…という意味なら嬉しいなぁ。
新入社員のルーイが加わり、
各種作業をマルチタスクで進めやすくなったのは良いです。
にゃきさんに言わせると、
そんな器用な真似はできないから、逆に辛いそうですが…。
あと、GC版の頃からそうなのか、
Wii版で手が入ったのかは解りませんが、
前世代機のくせに水場の表現がえらいキレイですよね。
WiiUでさらに強化されたりするのか？というのも楽しみです。
