チャプター8〜9の思い出
連休中にDeadSpace2を2週目までクリア。
まだまだ遊びたいんですが、まずは忘れないうちにプレイ日記書かないと…
登場人物
Isaac Clarke:
主人公。CEC社システムエンジニア。
3年前にネクロモーフで一杯の採掘船「イシムラ」から生還。
その後、土星のタイタンステーションにて精神病棟あたりに入れられてた様子。
ろくに武器が存在しない世界で、工具を流用してネクロモーフを成仏させます。
前作ではドラクエの主人公並みに無口でしたが、今回はえらく饒舌。
Nicole Brennan:
アイザックの恋人。
「イシムラ」では医療関係のスタッフとして乗船してた。
今作でも顔を見せますが、前作のネタバレに直結するので詳細は自主規制。
Nolan Stross:
アイザックと同じ施設に収容されていた男性。
色々と重要なことを知ってるようですが、
言ってることは支離滅裂でさっぱり理解できず。
Ellie Langford:
ネクロモーフ一杯の世界で生存しているタフな女性。
CECのガテン系重機パイロットだそうで。
現在は手のかかるStrossの引率がかり。
アイザックに出会うまでの話は、道中拾うログで語られます。
Hans Tiedemann:
タイタンステーションの監督官。
アイザックを始末したがっており、ことあるごとに邪魔してきます。
NecroMorphs:
ネクロモーフ。
死体に取り付いて化け物にしてしまう、バイオハザードで言うところのT-ウィルス。
素体となる死体に応じて種類も色々。
チャプター8
Markerのある行政区行きをTiedemannに邪魔され、
CECの施設に逃げ込んだアイザックさん。
同じく施設に逃げ込んだEllie達には程無くして会えたものの、
部屋のドアが破壊されて塞がれてたため、さらに遠回りして合流することに。
停止した処理プラントとやらを通っていけば良かったのですが…
またもやTiedemannが盛大に邪魔してくれました。
停止してたプラントが動き出して、
でっかい機械がグリグリ動き回る危険なエリアに。
ステイシスとか駆使しながら、慎重にかいくぐってくと、
いかにもボス戦っぽい光景が広がってました。
こりゃ前作のリヴァイアサン戦っぽいのかな?
…と覚悟決めていったら普通の雑魚だったわけですが。
今回はボス戦らしいボス戦がほとんどありませんな。
えらい遠回りしてEllie&Strossと合流。
なんだかんだで、すっかりつるむ様になった3人。
果たして最後まで生き残っているのは何人でしょう…。
チャプター9
合流後、別の行政区行きのトラムがあるとのことで、
そいつを使えるようにするため向かったアイザックさん。
ギアボックス修理のパズルでは、えらく勘が鈍ってて、
盛大に時間を浪費しましたが、なんとか出発準備完了。
トランスポーターに乗ってしばらく進むと、
アイザックさんの目に入ったのは、前作の舞台となった「USG石村」。
Ellie曰く、CECの威信のためにあるそうで。
CEC発表の話では、前作の事件はテロリストに船員が殺されたことになってるとか。
大人の事情ってやつですねぇ。
そして、この展開で登場したとなるときっと後で…。
ジョセフ・ジョースターじゃありませんが、
アイザックさんが乗った乗り物が、順調に目的地に着くことはまずありません。
でっかいイカみたいなネクロモーフが線路上で邪魔されたり、
ネクロモーフを排除したと思ったら、またまたまたTiedemann(以下略)
絵的な説明がほぼ無かったので、状況が理解出来なかったのですが、
ソーラービームとやらでタイタンステーション自体を半分に割ったらしいです。
トラムの線路も分断されて行政区に渡るのは絶望的な状況。
色々と無茶な状況を経験してきたアイザックさん、
ここで閃いた打開策は
「石村だ!戻って石村の重力アンカーで割れたもう片方を引き寄せるんだ!」
…もはやプレイヤー置き去りに近いスケールの大きさ。
でも、恐怖の舞台となった石村に行かなきゃならないことは、よく理解できました…。