高周波発生の予習

本日はMHP2Gの新演奏効果、高周波発生について。
公開されたスクリーンショットからすると、黄色音符3つで発生するようですね。
発生にそれなりに手間がかかるので、
実用性に疑問を感じる人も居るようですが、まあ冷静に考察してみましょうや。


素直に何も考えず黄色音符を3つ演奏した場合、以下のような手順になります。
・演奏開始 → 演奏切り替え → 黄色音符演奏×3


普通に演奏開始すると、演奏2(白or紫音符)から開始なので、
演奏切り替えしなきゃならず、時間のロスが発生してしまいます。
これは確かに実用的じゃありません。


が、狩猟笛をある程度使った人なら、そんな面倒な手順は踏みますまい。
一番発生が早いのはコレかな。
・柄殴り → 戻りキャンセル 黄色音符演奏×3


キャンセル演奏って、1音目が刻まれるスピードが体感的に早めなんですよね。
イメージトレーニングしてみると、ディアブロスの潜り始めに演奏始められれば、
潜って方向転換してる辺りで発動させられそうだなぁ。
あとはドスガレが潜った後、出てくる付近で演奏始めればかなり余裕。


もっとも、この手順で発生させられるのは、
演奏3(○+△)に黄色音符が振られてる狩猟笛に限られてしまいますが。
MHP2の時点で黄色音符を演奏できるのは以下の5系統。
・ウォーコンガ
ヴォルカニックロック
ビードロー系
フルフルホルン系
・ガオレンズベル系


で、さらに演奏3に黄色音符が振られているものは、以下の3系統に絞られます。
ビードロー系
フルフルホルン系
・ガオレンズベル系


…どちらかと言えば、影が薄い方が残ったかな?
日陰者に日が当たるようになれば良いのですが。



あとは演奏3に拘らない方法もあるか。
あらかじめ黄色音符を2つまで演奏しておき、演奏切り替えの繰り返しで立ち回り、
ここぞというタイミングで3つ目の黄色音符を演奏して発動とか。


…色々と考えても、そんなに使う頻度は多く無さそうだし、
音爆弾をきっちり用意しとくのが一番のような気はしますけどね。
まあ、ガブラス落とし放題ってのはステキなことですよ。